JIS A1109-2006 Methods of test for density and water absorption of fine aggregates
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C11AC61C67DE4A44AF36534100E08472 |
文件大小(MB): |
0.51 |
页数: |
12 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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A 1109:2006 (1) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本コンクリート工学協会(JCI)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規格である。 これによって,JIS A 1109:1999は改正され,この規格に置き換えられる。 改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 7033:1987,Fine and coarse aggregates for concrete-Determination of the particle mass-per-volume and water absorption-Pycnometer methodを基礎として用いた。 JIS A 1109には,次に示す附属書がある。 附属書(参考)JISと対応する国際規格との対応表,A 1109:2006 (2) 目 次 ページ,日本工業規格 JIS A 1109:2006 細骨材の密度及び吸水率試験方法 Methods of test for density and water absorption of fine aggregates,2 A 1109:2006 3.3,3 A 1109:2006 けたに丸める。 321w2Smmmmd.+×=ρ ここに, dS:表乾密度(g/cm3) m1:水で満たしたピクノメータの全質量(g) m2:表乾密度試験用試料の質量(g) m3:試料と水で満たしたピクノメータの質量(g) ρw:試験温度における水の密度(6)(g/cm3),4 A 1109:2006 附属書(参考)JISと対応する国際規格との対応表 この附属書(参考)は,本体及び附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。 JIS A 1109:2006 細骨材の密度及び吸水率試験方法 ISO 7033:1987 コンクリート用細骨材,粗骨材-密度及び吸水率の試験方法-ピクノメータ法 (Ⅰ)JISの規定 (Ⅱ)国際規格番号 (Ⅲ)国際規格の規定 (Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目ごとの評価及びその内容 表示箇所:本文 表示方法:点線の下線 (Ⅴ)JISと国際規格との技術的差異の理由及び今後の評価 項目 番号 内 容 項目番号内 容 項目ごとの評価 技術的差異の内容 1. 適用範囲 細骨材の密度及び吸水率の試験方法について規定。 注(1) 構造用軽量細骨材を絶対乾燥状態から24時間吸水させて試験する場合は,JIS A 1134による。ISO 7033 1 ピクノメータを用いた細粗骨材の密度及び吸水率の試験方法について規定。 MOD/選択 ISO規格では粗骨材の試験方法についても規定している。 粗骨材については,JIS A 1110によって規定。 2. 引用規格 JIS A 1134 2 ISO 4847,ISO 6274,ISO 6783 MOD/変更 ISO規格では粗骨材の試験方法についても規定している。 JISでは本体に記述。 粗骨材は対象外。 用語の定義 なし 3 容積当たりの粒子質量,吸水率について定義。 MOD/削除 - 用語については,JIS A 0203で定義している。 3. 器具 2.1 はかり ひょう量2kg以上,目量0.1g又はこれより小さいもの。 4 4.1 はかり 試料質量の±0.1%以内の精度のもの。 MOD/変更 JIS:精度を質量で規定 ISO:精度を百分率で規定 他のJISの内容を考慮して規定した。 2.2 ピクノメータ フラスコ又は他の適切な容器(以下,ピクノメータという。)は,非吸水性の材料で,細骨材の試料を容易に入れられるものとする(2)。また,キャリブレーションされた容量を示す印までの容積は,試料を収容するのに必要な容積の1.5倍以上で3倍を超えな 4.2 ピクノメータ 印まで満たされた容器の容積は,試料を収容するのに要する空間の少なくとも50%であるが,200%よりは大きくないもの。容積は,±0.1%以内で再現できるもの。 IDT 4 A 1104:2006,5 A 1109:2006 (Ⅰ)JISの規定 (Ⅱ)国際規格番号 (Ⅲ)国際規格の規定 (Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目ごとの評価及びその内容 表示箇所:本文 表示方法:点線の下線 (Ⅴ)JISと国際規格との技術的差異の理由及び今後の評価 項目 番号 内 容 項目番号内 容 項目ごとの評価 技術的差異の内容 4.3 乾燥器 温度を105±5℃で制御できるもの。 4.4 金属製容器 乾燥器内に収まるような形状と寸法のもの。 IDT MOD/削除 JIS:規定なし ISO:形状と寸法を規定 試験結果に影響しないと判断し規定しない。 4.5 水 不純物を含まないもの。 4.6 型枠(非吸水性の材料) 円すい台の形状をもち,公称寸法が頂部で40㎜,底部で90㎜,高さが75㎜のもの。 MOD/削除 IDT JIS:規定なし ISO:不純物を含まない 我が国では,清浄な水の使用が一般的であるため,特に規定しない。 4.7 金属製突き棒 質量が340±15gで直径23±3㎜の平たい円形突固め面をもつもの。 IDT 4.8 浅い盆 0.1㎡以上の面積の平面の底と50㎜以上の高さの縁をもつもの。 4.9 温風供給器……
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